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Urushi 英語版 松沢卓生著 ※和訳付き
¥ 1,320
国産漆の現状を英語で紹介した冊子 "URUSHI" を発刊しました。アメリカの財団・Fezterのご支援によるものです。 NYメトロポリタン美術館など海外の美術館、博物館でも読まれています。 このたび、ご要望にお応えして和訳をプリントしたものを同封させていただくこととしました。 英文が前提の出版のため、その後英文を追加したり変更し元の和文と合わなくなっている箇所がございます。ご容赦ください。 1冊 1,320円(税込) お問い合わせは下記までお願いします。 電話:019-656-7829 メール:info@japanjoboji.com ※入力した情報はSSL暗号化通信によって安全に送信されます。
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【藻谷さんサイン本】 進化する里山資本主義 藻谷浩介監修
¥ 1,980
地方は“消滅"しない! Iターン・嫁ターン、副業・兼業、多拠点居住、シェアリングエコノミー、…… 実践例から成功の鍵が見えてきた! 地域経済は里山「関係人口」でよみがえる。 金銭的利益最優先の「マネー資本主義」のアンチテーゼとして、「里山資本主義」が提唱されてから7年。その実践者たちへの取材をもとに、各地で里山資本主義の種がまかれ、芽が出て、花が咲き始める様子を描きながら、そこにあった「成功要因」を明らかにする。お金に依存せず人とのつながりを大切した生活、地域活性化を目指す人たちにとって不可欠なガイドであると同時に、日本ひいては人類が進むべき道を明快に照らしだす1冊。 監修者の藻谷浩介さんから特別にサインをいただいた限定本です。 【監修者紹介】 藻谷浩介(もたに・こうすけ) 1964年、山口県生まれ。株式会社日本総合研究所主席研究員。国内外の地域特性を多面的に把握し、地域振興や人口問題に関して精力的に研究・執筆・講演を行っている。著書に『デフレの正体』、『里山資本主義』(ともに角川oneテーマ21)、『観光立国の正体』(共著/新潮新書)、『世界まちかど地政学NEXT』(文藝春秋)など多数。Japan Times Satoyama推進コンソーシアムのアドバイザーも務めている。 【編者紹介】 Japan Times Satoyama推進コンソーシアム 地域で暮らす人々の手によって、安心で将来性のある地域社会をつくる「里山資本主義」を支援し、その活動や課題を英字新聞ジャパンタイムズの取材網、紙面・ウェブサイトを通じて他の実践者に共有し、日本の「地方創生」を世界へ発信する組織。 【本書の構成】 第1章 「里山資本主義」の目指す世界(藻谷浩介) 第2章 周防大島が〝里山資本主義のふるさと〟と呼ばれる理由――20年間の地方再生ストーリー(Japan Times Satoyama推進コンソーシアム) 第3章 人と地域と事業をつなぐ「プラットフォーム」(NPO法人ETIC) 第4章 「ふるさと創生」から「地方創生」へ――自治体はどう変わったか(吉田雄人) 第5章 フロントランナーとして注目される実践者たち(村岡麻衣子) →浄法寺漆産業の松沢が紹介されています。 第6章 対談:里山資本主義の新たな可能性(藻谷浩介×御立尚資)
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はじめての金継ぎ 坂田太郎・中島靖高 著
¥ 1,760
いま、破損した器を修復する日本古来の「金継ぎ」の技法が見直されています。 割れてしまったり、縁が欠け てしまったお気に入りの一品を、捨ててしまうのはもったいない。 本物の漆を使って、あなたも自分で蘇らせて みませんか? この本は、初心者が自分で「金継ぎ」ができるようになるための入門書です。日ごろから金継ぎ教室で教え、 はじめての人が知りたいことを熟知している監修者が、マン・ツー・マンで指導してくれるような内容になっています。 最大の特長は、作業の途中で失敗してしまったとき(初心者は途中で必ずつまずく!)、どうやってリカバー すればいいのか?その回復方法を具体的な失敗例を挙げてやさしく解説している点です。 モノを大切にする、豊かな暮らしを目指す人に、おすすめの1冊です。 B5変/96ページ 梱包サイズ: 25.9 x 19.1 x 1.6 cm